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反撃ののろし [いじめ]

事前に用意したボイスレコーダーを、
服のポケットにわからないように入れて
学校へ行きます。


これには、あなたが実際にいじめを受けている状況を
記録します。


後で、証拠の品になるので、
つらいでしょうが、
最低でも1週間分の記録を取るようにしましょう。


ただし、くれぐれも絶対に見つからないように
注意してくださいね。


後で、奴らの困った顔が見れるのですから、
もう少しだけ頑張ってくださいね。


ボイスレコーダーに記録した内容は、
CDなどにまとめて保存しておきましょう。


ここまでやる必要もないと思うかもしれませんが
いじめている人達は、いじめているという認識がなく


からかっているだけ。
遊びの一環。


ぐらいにしか思っていない場合もあります。
遊びの一環だったとしても、
悲しい思いをしている人がいる以上


まぎれもない『いじめ』です。


相手が悲しい思いをしているという事実を
わかってもらうためにも
きちんと記録を残す必要があるわけです。


そして、『これはいじめなんだ』と言う事を知ることは
今後の人間関係を築くうえでも
とっても重要な事だと思います。



『遊び』と『いじめ』の区別をしっかりとわかってもらって
相手が悲しい思いをしているなら
素直に謝る。


そういう人間関係が築けるように
ここは強い意思でのぞんでくださいね。


さて、次は遺書の作成です。
つらい思いもあと少しです。頑張って。


遺書を書く相手は以下の通りになります。

◆ご両親あてに1通
◆担任の先生に1通
◆校長先生に1通
◆もし可能ならもう一人の先生に1通
◆あなたをいじめている奴らの親に1通ずつ
(いじめをする奴らが5人いるなら、5人分になります。)

内容は、あなたをいじめた奴らの名前をすべて書きます。


実名を載せたら困るかなぁ。
何ていう変な優しさは不要です。
事実は事実として、キッパリと書きましょう。


そして、どのようないじめを受けたのかも、書いておきましょう。
あとは、
あなたがどんなつらい思いをしていたのかを
書いてくださいね。



担任および、校長先生宛に書く遺書には
教育委員会宛にも用意してあることを書いておきましょう。


なぜ、校長先生にも遺書を書くのかと言えば、
あなたが自殺をすれば、結局、
校長先生にも影響があるからです。


教育委員会用の遺書は実際、用意する必要はありませんが、
学校内で、このいじめの事実を
もみ消してしまう事の予防策として
用意しているといいましょう。


さぁ、ここまで準備が整ったら
明日から、もう学校には行かないようにします。


いじめられた奴らに対する、反撃の開始です!



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